たまに覗いているインターリテラシーという会社のホームページには、会社社長のインタビューが載せられています。
久しぶりに見ると、更新されていまして、カリカチュア・ジャパン株式会社のKage氏のインタビューが載ってました。
カリカチュアというのはhttp://www.caricature-japan.com/artists/index.htmlこんな絵のことです。
モデルをそのまま写生することをせずににじみ出ている内面まで表してしまおうという手法のことですね。
去年横浜の赤レンガ倉庫に行った時に、カリカチュアで似顔絵を描いてもらったことがあり、それがここの社員さんだったみたいで、奇遇でした。内面が表わされるというのに、出来上がった僕の顔はだいぶいやらしい感じに仕上がってました。
久しぶりに見ると、更新されていまして、カリカチュア・ジャパン株式会社のKage氏のインタビューが載ってました。
カリカチュアというのはhttp://www.caricature-japan.com/artists/index.htmlこんな絵のことです。
モデルをそのまま写生することをせずににじみ出ている内面まで表してしまおうという手法のことですね。
去年横浜の赤レンガ倉庫に行った時に、カリカチュアで似顔絵を描いてもらったことがあり、それがここの社員さんだったみたいで、奇遇でした。内面が表わされるというのに、出来上がった僕の顔はだいぶいやらしい感じに仕上がってました。
実物とは多少違う仕上がりになるため子供は泣いてしまったりクレームなんかもあるそうですが、試みとしては魅力的でついつい見入ってしまうのです。(描かれた自分を見て反省するところなんかもあるのです。)
ちょっと違うかもしれませんが、森村泰昌氏のしている試みも面白いです。
カリカチュアでいう人の顔を、過去の有名美術作品でやってしまおう、というもの。
もちろん実物をよく分析した結果に基づいてですが、モナリザは実は妊娠しているのではないか?とか、過去の有名女優に自ら扮してしまおうとか、その意図するところも面白かったですよ。
興味のある方はご覧ください。
http://www.morimura-ya.com/(森村泰昌 芸術研究所)