I’M HERE

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トータルライフコンサルタント 相続診断士

2011年6月21日火曜日

終わりが見えない・・・

6/6
嫌な上司の下で働かないといけない状況など、正社員だろうがバイトだろうが、多かれ少なかれ経験する。「上司が嫌やからシカト」「話にならんから欠勤」は子供のやることじゃないですか。8月退陣の後、大連立を模索してるようですが、本当に今不満に思ってることを自分達なら変えれると思ってるのか?


6/6
日本は特に最近、なんか嫌なことあったら首相交代させてきた。なんか変えてほしいことあったらさせてきた。そのたびに事態は好転したのかよ。次から次と一からやらせて、うまくいかなかったら交代。首相を、上司を、全能の神かなんかと思ってるのか?


6/6
こういう人はどうせ普段の生活でも、うまくいかないことや嫌なことは人のせいにしてきたんだろう。どんな素晴らしい(と言われてる)社長を掲げる会社だろうが、実際に働くのは社員なんだよ!てめえらの責任だ。うまくいかなければ、話し合え!最低限そっから逃げんじゃねえよ


6/6
自分では何もできない上文句だけ垂れ流すばっかりの社員の首など切ればいい。ただ、今回ばかりはそうもいかない。奇跡的なことに、こんな子供じみたやりとりそのものを糾弾しようという風潮の、欠片さえ見当たらない。もうやめる以外ないだろう。それが被災者のためだ。


6/6
ただ、こんな馬鹿げた寸劇はもうこれで最後にしてもらいたい。復興を遅らせてる責任の多くは己の権力にかまけて現場で足を引っ張る面々。僕は議員にはもっと、普通の会社でキャリアを積んだ人が多くいてもいいと思う。

潔癖なんだろうなと思う。
なんとなく、うそくさいのとか腑に落ちないこととか、100パーセントじゃなければ避けようとする気持ちが湧き出る。
大学のテスト前なんかは授業に出てもないくせにわからないことがあればとことんつきつめようとしたせいで友人に迷惑もかけたし苦労もしたものだ。


100パーセントじゃなければ避ける、というスタンスは現行政権に対する姿勢にもあてはまる。
今の政権が(まあ正直何がわるいのかはっきりしないけれども)ダメだとして、次の政権がうまくいく保証なんてどこにもないから、というか今まで政権変わったってうまくいかなかったから、そのまま頑張ってもらおう。
ダメなところは有権者も含めて補っていこう。
100パーセント完全な人間なんているはずない。

というところに、自分の矛盾があるのです。

2011年6月18日土曜日

備忘

最近昔のことをよく思いだす。
自分のことでもあるし、人のことでもある。


昔を思いだすのは今に満足していないからだという人もいるが、僕はそうは思わない。むしろ今は、昔のことに思いを馳せる余裕がある、といっていい。



近所に友人が住んでて、彼女の家は一度火事にあったことがある。もう15年以上まえだと思う。
ほぼ全焼に近い半焼だったそうで、奇跡的に死者も、延焼も出なかった。
わりと裕福な家庭だったが、それにしても早く、しかも綺麗な家が建った。


ほどなくして、彼女はグレた。
理由は知らない。


そこで僕は収斂ということばを強く意識した気がする。
裕福だからぐれてもプラマイゼロ、裕福だが娘がグレてプラマイゼロ

プラマイゼロであることを、知らず知らず求めるのだ。
そこから抜け出そうとしたり、そんな人生つまんねえぜっていう人は、収斂に対するコンプレックスなんだと思う。

何より自分が、どんどん平均直線の上に乗っかりつつあるのを、自分が許せないというような。

2011年6月2日木曜日

消えた怒り

4/30
国債増発して日銀に引き受けてもらうという必殺技が借金増やすのもなあっていうテンションで封印されつつあるが、そもそも国債ってそういう目的なんやからその反論はおかしい。


4/30
でもその反論が説得力を持つのは、『今まで緊急でもないのに乱発したから』ですよね。だから肝心なときにできない。少子化にしても、人口が減ること自体は大した問題ではなく、むしろ自然だが、焦ってるのは制定と同時に破綻していた年金制度があるから。


5/11
年金の積立金が復興費にあてられるらしい。先に取り崩すとこ(外貨準備等)あったと思うが…。暗闇で手を振り回すような状況になってないだろうか


5/11
 「将来貰えんかもしれんから払うか払わんか迷ってるけど良心の呵責とかで払う」ていうギリギリのとこにいる若者の心を完全に折ってしまうことになるとは思わなかったんでしょうか?






でかい声で言えないけど僕は年金をもらえるとは思っていない。
払わないこととは別なので払ってますが。


もはや僕らの世代の納めた年金など、偉そうなオジサンたちの失政の穴埋めに当てられている、ぐらいの意識しかない。でも、もらえたらラッキー。だから「もらえないかもしれないことを半ばあきらめ気味に受け入れている」ことを表明したくはない。→つけあがる


というスパイラルに自分で勝手にはまってて、もう抜け出せない。
そんなに年金が大事ならば社会保険庁にでも就職していただろうから、もういい。




ただ浜岡原発を止める止めないのどたばたの間に、こっそりと震災復興費に年金の積み立てがぶち込まれた、その理不尽さに怒りが隠せなかったようです。
人の年金消したからには、ちゃんと話し合った上で使ってください。あなたたちは我々の(僕は除く)の代弁者で代表なのに、いったい我々に対してなんでそんなに偉そうなのかと。

2011年6月1日水曜日

流行の作り方

4/29
地球人の三分の一が見ると言われているロイヤルウエディング。しかし奥さんの綺麗さをさっ引いてもなぜそんなに見るのかわからない…



 糸井 重里 
 touri_takuoがリツイート

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