地球人の三分の一が見ると言われているロイヤルウエディング。しかし奥さんの綺麗さをさっ引いてもなぜそんなに見るのかわからない…
itoi_shigesato 糸井 重里
女性の下着の呼び方は、その呼び方が馴染まれて日常化しすぎると「ありふれたつまらないもの」に思われてくるので(おばさん化)、時々「改名」させて、「ありがたいステキなもの」に戻す。ま、下着ばかりではないんですけどね。おしゃれって、そういうもんなんだろうな。
さすが、糸井さんのこの指摘は鋭いですね…。
受け手とすればまさにそうでしょう。
女性用のファッション雑誌とかでも、中身は何年か前のとあんま変わらんからせめて呼び方変えてみる?ていうノリのものも多いし、そんな毎年毎年新しい型の服なんてできねえよ、という服飾業界の事情も理解できる。
音楽とか靴とかになると「復刻版」とかってもてはやされるのに、なぜ服に関してはそれがないんでしょうね。
「復刻」ということにとまどいがあるのでしょうが、その理由はなんでしょう。
「新しいものでなければならない」という焦りと、「所詮は使い捨て」という意識があるように思えてならない。
使い捨てのものに、復刻版なんていらないからね。
ちなみに関係ないけど、今猛烈に欲しい復刻版。
プーマスカイ・スカイハイ(アメリカンラグシー)
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