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トータルライフコンサルタント 相続診断士

2011年6月2日木曜日

消えた怒り

4/30
国債増発して日銀に引き受けてもらうという必殺技が借金増やすのもなあっていうテンションで封印されつつあるが、そもそも国債ってそういう目的なんやからその反論はおかしい。


4/30
でもその反論が説得力を持つのは、『今まで緊急でもないのに乱発したから』ですよね。だから肝心なときにできない。少子化にしても、人口が減ること自体は大した問題ではなく、むしろ自然だが、焦ってるのは制定と同時に破綻していた年金制度があるから。


5/11
年金の積立金が復興費にあてられるらしい。先に取り崩すとこ(外貨準備等)あったと思うが…。暗闇で手を振り回すような状況になってないだろうか


5/11
 「将来貰えんかもしれんから払うか払わんか迷ってるけど良心の呵責とかで払う」ていうギリギリのとこにいる若者の心を完全に折ってしまうことになるとは思わなかったんでしょうか?






でかい声で言えないけど僕は年金をもらえるとは思っていない。
払わないこととは別なので払ってますが。


もはや僕らの世代の納めた年金など、偉そうなオジサンたちの失政の穴埋めに当てられている、ぐらいの意識しかない。でも、もらえたらラッキー。だから「もらえないかもしれないことを半ばあきらめ気味に受け入れている」ことを表明したくはない。→つけあがる


というスパイラルに自分で勝手にはまってて、もう抜け出せない。
そんなに年金が大事ならば社会保険庁にでも就職していただろうから、もういい。




ただ浜岡原発を止める止めないのどたばたの間に、こっそりと震災復興費に年金の積み立てがぶち込まれた、その理不尽さに怒りが隠せなかったようです。
人の年金消したからには、ちゃんと話し合った上で使ってください。あなたたちは我々の(僕は除く)の代弁者で代表なのに、いったい我々に対してなんでそんなに偉そうなのかと。

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