スーパーフレックスであるという働き方は、できるときにできる仕事をできるだけやるというイメージに近いですが、アメリカなどではこれを導入することでより多い余暇の時間を作り出すことに成功しています。
世の中には働くことが好きで仕方ない(そこまでではないけど僕にもその気がある)という人もいるんですが、大方の人にとっては余暇が生活を豊かにすることは間違いないでしょう。
外国人が自由で、なおかつ人生を楽しんでいるように見えないこともないのはこのおかげというのもあるんでしょう。
スーパーフレックスという概念を導入するにあたって障害となることがあって、制度を変える生みの苦しみなんて気の遠くなるような問題はさておき、「飲みニケーションの喪失への恐れ」が漠然とあるんじゃないかと思っている。つまり、年配世代は若い世代の職場での付き合いが薄れていくことを恐れているというもの。
その(一部の若い世代にとっての)悪しき習慣は、上の世代の引退によって解消されるのであれば、まああともって10年かな。なんて希望的観測をたまには無責任につぶやいてみる。
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