4/22
今から都会の方に帰ります。仕事の一貫と称してずっと気になってた武田双雲先生の書道展を見に行く。Twitterなんかでは心が洗われると評判ですが、果たして。
既に認知されているように単なる書の域は出て、絵画で言う遠近法を駆使した芸術作品。
ツイッターなんかでファンが絶賛しているような心の洗われるような、というよりは(個展の空間は癒し満載)、こんな発想があるのかとただ感心して見入ってしまった。
実際、いろんな批判があるようです。
由緒ある流れをくむ書道家なんかからはあれは書道じゃないだのうさんくさいパフォーマーだのいろいろ言われていますが、僕はこんな書もありだと思っています。誰かが興味をもって、芸術的なものをその作品にみとめれば。
筆遣いがきっちりしていなければ、思い通りに字体を崩すことすらままならないのです。
やってみて思いましたが。
先生に触発されて、書道アプリをダウンロードしました。
「触発」と書いてみましたよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿