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トータルライフコンサルタント 相続診断士

2011年3月7日月曜日

センセーションに餓えている

なんだかんだと先走った記事を書いてたので訂正をしときました。
もらったコメントがいつまでたってもブログに反映されません。ゴメン、Googleに文句ゆうとくんで。

今回の件は彼がカンニング見つかって逮捕され、京都大学がおもっくそ株下げて幕を下ろした模様ですね。
あんなことで逮捕せんでよかったのに。カンニングなんておそらく毎年のように行われてるやろうし、それに敏感に反応して被害届まで出さないかんかったのは、頭の白いお偉いさん方が『ヤフー知恵袋???』ってなって、「すいません、手におえません」ってなったからであって、スネ夫に生活水準の差を見せつけられてドラえもんに泣き付く、かののび太くんの様子がオーバーラップするのである。
ただし、のび太くんの場合は同じ水準にたどり着こうとするか、全く違うアプローチでスネ夫と比肩しようとするぶん、京都大学の負け犬っぷりは見事であった。一部専門家からは、京都大学は昔は絶対警察なんぞ学内に入れなかったのに、と嘆く声も上がっている。


カンニングした本人はこの一件で、これから一生、「前科が…あります。罪状は…カンニングです。」という十字架(と呼んでいいのかもわからん)を背負うことになるわけだが、いったいそこまでする必要あったんだろうか。あるなら、それで守りたかったのはなんだろう。ちなみに大学で行われる試験でカンニングが発覚した場合は、その期の単位は0で片付けるのでは…?



もうひとつ、年間5万円の寄付を在日韓国人から受けてたからって、この大変な時に即刻外相をやめ、泥舟から逃げ出すような真似を晒すことが、果たしてこの国と彼の利益を守ることになるんだろうか。
またまた、批判する人は年間1000件の寄付の中身を把握しきれるほど凄い人なんでしょうか。
ひとつのミスも許されない、とんでもない世界のようです。そして日本人は全能の神様の集まりのようです。

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