I’M HERE

自分の写真
トータルライフコンサルタント 相続診断士

2009年3月6日金曜日

世代交代にはまだ早い

2月の終わり、今年初めてのG1が行われました。フェブラリーステークス。

破竹の復帰後G1 4連勝を狙ったカネヒキリは3着に敗れ、勝ったのは4歳馬のサクセスブロッケン、2着に同じく4歳のカジノドライヴという、カネヒキリとヴァーミリアン(6着)の陰に隠れて勝てなかった2頭が爺さん2頭に先着する格好になりました。

この結果を見て、世代交代を高らかに叫ぶ人もいますが、カネヒキリが終わるのはまだまだ早いです。
復帰の4戦をこんな短期間に詰めて、疲れがなかったとはとても思えません。直線で若干前が詰まったのもマイナス材料。僕個人は、次もカネヒキリを推すつもりではいます。


ところで3日ほど前に泊まる場所を探してうろうろしていると無性におでんが食べたくなったんですね(あるよねー)。
で、ふらっと入ったおでん屋さんのおっちゃん(泉谷しげる似)と話をしていると、どうも彼も競馬好きで、昔メイショウ(主な所有馬:メイショウサムソン)のオーナーの松本さんに連れられて馬主席で見たことがあるらしいんです。ちょっと興奮してしまいました…

その店の常連さんのホステスさんに頼めば、また誘ってくれると思うよとまあなんと華やかな世界なんでしょうか。僕もいつかそこに呼ばれたいです。


話を元に戻すと、今年のクラシック路線(3歳馬)は牡馬が熱いです。
牝馬にもブエナビスタという怪物がいますが、これが本線だろうので、面白みには欠けるかもしれません。しげるも言ってました。しかしこのブエナビスタも、牡馬のトップを決める日本ダービーを視野に入れているという噂もあり、結構楽しみになってきました。

そのクラシック第一弾、皐月賞(牡)と桜花賞(牝)のトライアルレース、弥生賞とチューリップ賞が今週行われます。

今年のクラシックは数年前同じくクラシック路線を賑わせたバブルガムフェロー、スペシャルウィーク、キングカメハメハ、ネオユニヴァース産駒などが出てきます。いろいろドラマが生まれそうですね。

0 件のコメント: