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2011年2月17日木曜日

ハービンジャー

本家イギリスから、社台ファームに種牡馬として、ハービンジャーが輸入された。
ハービンジャーは去年のキングジョージで、史上最大着差(2着に11馬身差!!)をつけて優勝、その後つけられた国際レーティングが史上最高(142)の名馬ですが、なんせこのレースのあと骨折して引退してしまったがためにこのレーティングが正しいかどうかわからないまんまの馬。

ただ、想定購入額が数億円なので、だいぶ割安で買い取られた模様
かつてのダンシングブレーヴのような爆発力を期待したいところですが、ダンチヒ系が生き残れるかどうか…

種付け界を席巻しているサンデーサイレンス系につけれるのは好材料ですが、母父として活躍するようなので4年後か…


しかしロックオブジブラルタルといいハービンジャーといい、期待の外国産馬が目白押しですね。
凱旋門取れる日は近いのだろうか…



ちなみに同日、ヴァーミリアンも種牡馬入りしました。
早世したエルコンドルの後継として期待がかかります。
初年度種付け料金はなんと破格の50万円!!

今のうちに子孫を増やしときたいものですが、すでに100頭あまりの予約があるそうで、一安心ですね~。
エルコンドルの孫で凱旋門ってのもええなあ。

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