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トータルライフコンサルタント 相続診断士

2010年4月7日水曜日

「市場の失敗」やろ?

僕は基本的に自分のことをよくしゃべる人が好きでないです。
特に相手が夢物語を長時間話しているのを見ると、ほぼ例外なくフェイドアウトを決め込むことにしているんですが、

何で自分の夢を語られている時間ってあんなに不快なんでしょうか。
これはおそらく男子永遠の課題です。
こっぱずかしくなるのか、まぶしすぎるのか、暑苦しいのか、いずれにしても不快になる理由なんて特にないですよねー。
夢はいい、けど夢物語はやめて、という感じでしょうか。




ある程度要求されたり必要に駆られている以外で自分のことを話すのは自信がないから、という仮説を僕は立てています。弱い犬ほどよく吠える、というのと一緒だと思っています。
これと一緒にしていいものかどうかわからないんですが、昨日テレビ見てたら消えかけてるタレントが過去の(どうせ誇張されてる)不幸話を切り売りして知名度を上げるという番組をやってました。


自分自身を発信して金を稼ぐはずの芸能人が奇しくも上記の仮説を証明している気がして、つくづく大変な職業なんやろうな、で、やっぱ芸能人って数多すぎ、と思いましたわ。

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